両想い中

彼氏から連絡がこない!1週間待ってみて自然消滅を回避する方法

「彼氏と毎日連絡をとりたい……」「付き合っているなら毎日連絡を取るのが当たり前!」そう考える方は少なくないはず。
でも、実際付き合ってみると、彼氏から連絡が返ってこない、彼の態度がクール……と、彼氏との間に温度差を感じることもよくあります。


お付き合いしているからには、彼氏とうまく付き合っていきたいですし、愛されている実感がほしいですよね。

そこで今回は、温度差を感じる彼氏とうまくお付き合いしていくコツをお伝えいたします!

彼からの連絡を1週間待ってみる

温度差が生まれているカップルの多くは、残念ながら温度差を埋めることができず別れに至ってしまうことが多いです。でも、温度差が生じたら別れしかないというわけではありません。

温度差があるカップルが別れに至ってしまうのは、関係を修復しようと頑張る行動が、余計に温度差を大きくしてしまうからです。

彼氏から連絡がこない、デートのお誘いがないなど、彼氏の積極的な態度を感じることができないのは寂しいですが、ここで焦ってしまうのは厳禁!
辛くても、寂しさをぐっとこらえて、こちらも彼氏と同じような態度をとってみましょう。連絡がこないのであれば、1週間待つくらいのスタンスで静観するのが◎。

そしてこの1週間で、彼の恋愛観、彼の状況を考えてみましょう。もともと恋人とべったりした関係を求めていない恋愛観かもしれませんし、仕事が多忙で彼女に連絡する余裕すらなくしているのかもしれません。彼のことを冷静に考えてみることで、連絡がこない理由が見えてくることもあるでしょう。

「あなたに夢中ではありませんよ」という態度を見せて、彼の恋愛観を理解しできる範囲で歩み寄る。これができるだけでも、温度差が大きくなってしまうのを止めることができるはずです。

連絡の催促&追送は別れの危機に

連絡がこないことに不安や寂しさを感じて、こちらから連絡してしまうという方も少なくないと思います。

でも、彼氏から連絡がこないということは、「お付き合いにそこまでテンションが上がっていない」「仕事や体調などの理由で連絡が難しい」といった状況であることが考えられます。ここで、かまってほしいからと積極的に連絡してしまうと、彼氏の負担となってしまうでしょう。

特に「連絡返して!」「もっと連絡がほしい」と連絡を催促したり、返信がない状況で何度も連絡したりするのはNG。責められているような気持ちになってしまい、あなたとのお付き合いに消極的な気持ちが生まれてしまうかもしれません。

男性は、行動を制限されたり強いられたりすることを嫌う傾向があります。「連絡は義務」といった雰囲気をつくってしまうと、余計にあなたとの連絡が重たいものとなってしまうので、連絡がこないときこそ催促や追送はしないことが大切です。

連絡は用件を明確にして、別れを回避

ここまで読むと、彼氏に連絡しちゃいけないの?と思う方も多いかもしれません。でも、彼氏に連絡するのがタブーというわけではありません。

まずは1週間静観して、こちらから連絡せずに彼氏の反応を待ってみるのがベストですが、なにもしないままでは自然消滅……という可能性もないわけではありません。もし、1週間待っても彼氏からコンタクトがなければ、こちらから連絡して、距離を縮めるきっかけをつくりましょう。

ここでポイントは、想いを伝える連絡ではなく、用件が明確な連絡を送ること。

残念ながら、連絡がない期間が続いているということは、彼氏彼女の関係でもまだ心の距離がある状態。
ここで彼に愛情や想いを伝えても、彼はどう反応したらいいのか困ってしまうかもしれません。返信に困ることで、余計にあなたとのやりとりに苦手意識が生まれ、距離が開いてしまう恐れがあります。

だからこそ、用件を明確にした連絡が◎。
「連絡が目的」なのではなく「目的があっての連絡」と思わせることで、彼も重たさを感じることなく連絡を受け止めやすくなります。

もし、用件が思いつかないという場合は、彼を頼ってみる連絡を考えてみましょう。彼の職業や趣味などを思い浮かべてみることで、たとえば「カメラ買うならどこのメーカーがいい?」「上司への贈り物で○○を考えているんだけど、なにかおすすめってある?」など、用件ありきの連絡ができるはずです。

冷められないように、長文は送らない

連絡がこない、あるいは連絡が素っ気ない彼氏とうまくお付き合いするには、長文を送らないことも大事なポイント!

相手が長文で連絡してくるタイプの人なら別ですが、大抵の場合、男性は長文のメールやLINEに対して「読むのが面倒」「重たい」などのネガティブな印象を抱きやすいです。そのため、「返信するのが面倒」「返信に困る」といった気持ちになり、どんどん連絡をとることが億劫になります。

そうならないためにも、温度差をなくしていくには、短文の連絡を心がけて「すぐ読める・すぐ返信できる」雰囲気をつくることが大切です。

デートも目的をはっきりとして喧嘩別れ防止

温度差を感じる場合、彼の気持ちを動かそうと熱心に想いを伝えるのは逆効果。自分の想い以上の熱量の愛情を伝えられると、人はどうしても重たさや気持ちに応えられない罪悪感を抱いてしまうものです。

だからこそ、デートも目的を明確にして、気軽に楽しめる雰囲気をつくりましょう。

「会いたいからデートする」のではなく、「映画を観たいからデートする」「美術館に行くためのデート」と、目的を明確にすることで温度差を感じにくくなりますし、デートに前向きな気持ちになってもらいやすいです。デートに誘う場合も、「今度会おう」ではなく、「〇〇が面白そうだけど一緒に行かない?」など、具体的な目的を提示してお誘いするといいですよ。

男性は、目的や目標があると前向きな気持ちになりやすい傾向があります。この心理をうまく活用して、距離を縮めるきっかけをつくっていきましょう。

彼氏とラブラブな関係を築くには

童話『北風と太陽』のお話のように、人の気持ちは無理に動かそうとするほど頑なになってしまうものです。彼の気持ちを変えていくには、無理に変えようとするのではなく、時間と距離をかけてじっくり温めていくことが大切です。

お付き合いしてから徐々に愛情が育って、ラブラブになる関係もあります。今、温度差を感じている方は、寂しさや不安でいっぱいかもしれませんが、焦らず冷静な対応で、少しずつ距離を縮めていきましょう。時間をかけて距離を縮めていくことで、その分、絆の深い関係を築けるはずです!

不安をゼロにしてから彼氏と連絡を取ろう

彼氏と1週間も連絡を取り合わず、不安でいっぱいという方は、その不安を誰かに話しておくのがおすすめです。

心のモヤモヤをスッキリさせておくことで、余裕を持って彼氏と接することができるようになります。

もし、恋愛のことを相談できる相手がいない、自分がどうしたら良いか分からない状態なら、一人で悩まないで!

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心が穏やかな状態で彼氏と連絡を取り合い、ずっと一緒にいたい彼女になりましょう。