「女性からの好意が伝わったときに男性はどう変わるのか」というテーマを元に、今回は恋愛においての男性心理についてお話していきます。
現在片思い中の人は、男性心理について知っておくことで意中の男性をゲットできる成功率もアップしますので必見ですよ★
「褒める」で変わる男性心理

自分に対して好意があるかもしれない…と感じると、男性はその相手女性のことが気になり始めます。
ハッキリと「好きです」と伝えていなくても「素敵ですね」「○○君が彼氏だったら幸せだな」「理想の人だな」といったような「相手を受け入れたい」という意味合いを込めた褒め言葉は恋愛において効果があります。
男性は女性よりも想像力が優れている傾向にありますので、妄想に浸りやすい分、相手のことを考え始めると気になって仕方なくなるんですね。

片思いの男性の心に入り込むには、相手を褒める!これがひとつのポイントです。
恋愛に限ったことではなく、褒められると嬉しくなりますよね。
特に異性からの褒め言葉は心に留まりやすくなります。
さらに「人を褒めることができる人」というのは好感度も高く、一緒にいて楽しいというイメージをもたれるようになります。
そういった心理を生かして相手を褒めるといった行動は積極的に取り入れていきたいポイントです。
思わせぶりな小悪魔に弱い男性心理

「小悪魔女子」と聞くとあまり良い印象は持たれない傾向にありますが、実はこの「小悪魔」を出せる女性は男性から非常にモテます。
小悪魔女子は思わせぶりがとても上手なのです。
男性は支配欲の強い人が多く、女性を支配したいという願望が深層心理にあります。
これは男性の持つ本能の一種で、攻撃的というわけではありません。
独占欲が強い男性が多く存在するのもそのためです。
しかし、小悪魔女性は簡単に男性の手に入らない術を身に着けています。

そう、「追わせ上手」なのが小悪魔女子の特徴なのです。
追われると逃げたくなり、逃げると追いたくなるのが男心。
(俺のこと気になっているのかな?)(勘違いかな…?)と思わせる駆け引きは恋愛においてのスパイスとなり、男性の心を掴むことができるひとつの恋愛テクニックとなります。
好意を感じさせながら、少し距離を取って接する。
近付きすぎず、離れすぎず…時に思いっきり近付いて、また少し距離を取る…。
こういった行動は、男性の心をこちら側に向けるためには効果的です。
気付けばあなたのことばかりを考えて、好きになっているかもしれませんよ。
やりすぎると男性の気持ちは冷めてしまう

上記で小悪魔女子についてお話しましたが、何でもそうですがやりすぎは厳禁です。
「小悪魔女子」と「計算高い女」は紙一重の位置にあります。
駆け引きをやりすぎてしまうと今度は逆に引かれてしまったり、気持ちが冷めてしまう可能性も大いにありますので注意してください。

そもそも小悪魔女子は自ら小悪魔になろうとしているのではないケースがほとんどです。
男性心理を知っていて、相手の負担にならないように上手な距離を取ることが上手いということです。
あまり積極的に「好き好き!」となってしまうと逃げたくなるのも理解しているので、好意を見せながらも相手の出方を探っているのですね。
ストレートに向かっていくのも悪くはありませんが、こういったちょっとした駆け引きを加えることで成功率が上がるのであれば、是非試してみたい術です。
優しさは優しさで返される

人に優しくすると、優しさが返ってくるという因果があります。
これは心理学的にも大きな関係があるのですが、人の優しさは何にも変えられない心の安定剤になります。
しんどい時に「大丈夫?」と声をかけてくれたり、疲れている時に「お疲れ様です」とコーヒーを入れてくれたりすると心が安らぎますよね。

そういった人の心に癒しを与えることのできる優しさは、人を惹きつける力があり、人から好かれます。
優しさと好意はまた違うものとなりますが、男性は優しさと、自分に向けての好意を兼ね備えている女性を好みます。
優しくされることで、優しくしようと自然に思えてくるのも人間の心理のひとつです。
好意を感じたときの男性心理を理解しよう

男性は好意を感じると、相手に対しての見方が大きく変わります。
女性からの好意を感じて嫌な気持ちになる男性はほとんどいません。
告白をされた女性のことは生涯忘れない、という説もあるほどです。
恋愛の駆け引きと共に男性心理についてお話しましたが、一番大切なのは相手を思う気持ちだということを忘れないでいてください。

駆け引きばかりに囚われていると、あなたの良い部分が潰れてしまうので駆け引きはホドホドに…。
男性心理を理解した上で恋愛をすると、上手くいかない時の気分転換になったり、今までとはまた違った視点から相手を見ることが出来るので楽しみも増えるかと思います。
あなたの片思いが実りますように、願っています★