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体験談あり!モラハラ夫の弱点とは?対処法と注意すべき点も徹底解説

夫からのモラハラに耐えた元サレ妻の私が、モラハラ夫の弱点、対処法、注意すべき点などを徹底解説いたします。

同じ悩みを抱えている女性たちを幸せに導くためのヒントになれば幸いです。

モラハラ夫の弱点を掴んだ私の体験談

「夫が怖い」「以前の夫とは別人のように変わってしまった」
そんな悩みを抱え、限界を感じている女性は多いのではないでしょうか。

まさか自分がこんな結婚生活を送ることになるなんて、思いもしませんでしたよね。

私自身も夫からモラハラをされた経験がある1人なので、気持ちがよくわかります。

私の夫の場合は、あるきっかけを機にモラハラ化していきました。

そのきっかけとは…不倫です。

自分の不倫を隠すために威圧的な態度と言動で、妻を委縮させ何も言わせないように抑え込む…。人として最低な行為ですよね。

しかしそんな夫でも好きだった私は、どうにかして以前の夫に戻ってほしいと願っていました。

思い返すと、私自身もマインドコントロールされて、精神的におかしくなっていたのだと思います。

仕事だと嘘をついて何日も帰ってこず、当時3歳と0歳の息子を1人で育てる日々。

もちろん不倫を疑っていましたよ。

しかし夫に問いただせば、「証拠はあるのか!?」「じゃあお前が俺と同じくらい稼いで養えるのか!?」と怒鳴りつけられました。

専業主婦で立場の弱かった私を逆手にとった発言で、さらに私は何も言えなくなったのです。

そんな生活を数か月続けた後、転機が訪れました!あの憎きモラハラ夫を撃退できたのです!

モラハラ夫の弱点

自分より立場が上の人に弱い

モラハラ夫は自分より立場の低い相手をターゲットにして、罵倒します。「自分は外で働いて稼いでいるから偉い」、「家事育児は家にいる妻がやって当たり前」という考えを持っている傾向があるのです。常に自分が優位な立場ではないと気が済まないがために、妻に対して見下したような発言をするのでしょう。

しかしそんなモラハラ夫でも、頭が上がらない人物がいるはずです。私の夫の場合、お互いの両親と弁護士でした。私の両親と義両親に相談をしたこと、弁護士をいれて話を進めることを夫に伝えてから、おとなしくなったのです。

女性は両親に心配をかけたくないという思いから、1人で抱え込んでしまうことが多いですよね。それでは限界がきて自分が壊れてしまいます。まずは1番信頼できる人に相談することから始めてみてくださいね。必ずあなたの味方になってくれる人はいます。そこから味方になってくれる人を少しずつ増やすことで、解決に繋がる可能性を広げていきましょう。

世間体を気にする

モラハラ夫は、家の中での態度とはうって変わって、外面がかなりいいです。私の夫もなのですが、全く何も知らない人からすると、すごく良い夫に見えるそう…。またプライドが高く、自分を認めてほしいという承認欲求が強い傾向があります。そのため周りに自分の悪いところがバレることを恐れているのです。

しかしこのような弱点を持っているからといって、誰かれ構わず、暴露してしまうのはやめましょう。周囲に話したことが夫にバレれば、逆上して手を出されたり、修復不可能な状態になってしまったりすることも…。

もちろん1番悪いのはモラハラをする夫です。とはいえまだ自分の夫である限り、その話が広がってしまえばご自身もまた、周囲からの目を気にするようになってしまうのではないでしょうか。

修復を試みることも、離婚を決意することも自分次第。周りからのアドバイスに耳を傾けることは絶対に必要ですが、冷静に判断して進めていくべきといえるでしょう。

妻の無関心

今まで自分に依存していた妻が無関心になったら、モラハラ夫はどう考えると思いますか?自分の威厳を妻に示したい夫は、動揺するでしょう。

モラハラをする男性は、大人になりきれていないところがあります。自分をアピールしたいがために、わざといたずらをする子どもっていますよね。その子どもの考えと同じなのです。妻が反抗すれば、自分より下のくせに!と逆上し、怖がれば、その姿に快感を覚えヒートアップするモラハラ夫。

相手の反応を楽しんでいるだけなので、「こちらはもうあなたに興味はないですよ。」と態度で表しましょう。反抗したくなる気持ちも泣きたくなる気持ちもとてもわかります。しかし反応する度に物事がどんどん悪い方向に動いていることを私は理解しました。どうしていくべきなのか、一連の物事を見つめ直して考えましょう。

モラハラ夫の対処法

言葉を受け流す

先ほどもお話したとおり、モラハラ夫は無関心になられることに動揺します。そのためモラハラ夫の暴言に屈せず、軽く受け流すことができれば、被害をごくわずかに留められるのではないでしょうか。

お互いが衝突し激しい争いになったり、モラハラ夫の発言を真に受けてしまったりすると、精神的にも身体的にも自分を保てなくなって、とてもつらいですよね。無視をして、コミュニケーションをなくすというわけではなく、「へー、そうなんだー。」「そうだねー。」と受け流す程度にしてみましょう。

私がこれを実践したとき、心が落ち着いていて自分を維持できていることに気が付けましたよ。また夫もそれ以上何も言ってきませんでした。

冷静に焦らず証拠集め

感情的になっているときこそ、うまくいかないことが多いですよね。私は自分も感情的に反応して何回も証拠集めに失敗しました。

この失敗した経験から、証拠集めをしたいと思っている女性には、絶対に冷静になって考えてほしいと強く思います。少し我慢をして相手を泳がせることも必要。

また、モラハラ夫が手を出してこないという確証はないので、自分の身の危険も考えて、モラハラの証拠を集めましょう。

モラハラ夫を見放す

確実な証拠が集まったら、離婚を突き付けることも1つの手です。まさか妻から離婚を突き付けられるとは思っていないモラハラ夫は焦るでしょう。

しかし何も準備しないまま、離婚を申し出ることはNG。本気で離婚を考えているならもちろんですが、少しでも関係を修復したい気持ちがある方でも、相手に本気度を示すために証拠を準備してから離婚を申し出ましょう。

私は証拠を準備したうえで、義両親に相談したこと、弁護士を間にいれて離婚を進めていくことを夫に話しました。その日から夫の態度は一変。

心を改め、態度も言動も全く威圧的ではなくなったのです。弱点である、目上の人、世間体、孤独(無関心)を一気に感じたこと、また確実な証拠を取られたことで、太刀打ちできなくなったのでしょうね。

注意!急に優しくなる夫に騙されないで!

モラハラ夫が急に優しくなる瞬間ってありますよね。わたしも優しくされるたびに一喜一憂しては、突き落とされました。

基本的には優しくなるからと言って、反省しているわけではありません。夫自身の損得勘定で、動いているのです。夫にとって不利になることを、モラハラをした後に気づくため、妻に優しくして何もなかったことにします。反省などしていないので、同じことを何回も繰り返すことになるでしょう。

そのことにいち早く気づくことが大事。強い気持ちを持って、モラハラ夫にマインドコントロールされるのはもうやめましょう!

モラハラ夫の弱点をつかめ!

以上が元され妻の私がモラハラ夫を撃退した経験をもとに推定した、モラハラ夫の弱点と対処法です。あれから2年経ちましたが、私は離婚をしておりません。なぜなら証拠を掴んでいることで、いつでも離婚できるから。現在は立場が逆転しましたよ!

威圧的な態度や見下すような発言をされることはないですが、「自分は稼いでいるから偉い」、「すごいと思われたい」という夫の気持ちはもう根本的な価値観のようで、ひしひしと伝わってきます。しかし軽く受け流すことを覚えた私。たまにイラっとはしますが、以前に比べれば小さいことなのでまだ我慢ができます。

私と同じようにモラハラ夫でお悩みの女性にこの経験を知ってもらうことで、心の助けと、1歩前に踏み出す勇気に繋がればうれしい限りです。1人でも多くの女性が幸せで後悔のない人生を送れるように願っております!

1人で悩まないで!

どうしたら、モラハラ夫と上手くやっていけるのか、あるいは復讐できるのか、悩んでしまうもの。
道が分からないときは、占いを試してみて!
プロの占い師さんに話を聞いてもらい、あなたが今、すべきことをアドバイスしてもらいましょう。
1人で悩まず、誰かに相談してみて下さいね!
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