大好きな恋人とずっと一緒にいたい、そう思うと「同棲したいなぁ」なんて考えてしまいますよね。
でも、一体いつから同棲するのが良いのか、それに、親や周りに反対されたらどうしたら良いのか悩んでしまうでしょう。
そこで、実際に大学生同士で同棲したカップルの体験談を聞いてきました!
恋人と同棲したいと考えているあなたの参考になれば嬉しいです!
恋人の嫌なところも見えるけど、乗り越えらえるとGOOD

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駐車場代込みで8万円
相手が全部払ってくれていました。
相手が家賃、光熱費など生活費を全て払ってくれていたので必然的に家のことは全て私の担当になっていたこと。
体調が悪い時や勉強をしないといけない時でも家事に追われることが多かったのでそれがしんどかったです。
毎日会える。
毎日一緒に寝れる。
お互いが忙しかったり、飲みに行ったり遊びに行ったりしていても帰る場所は同じなので毎日一緒に寝れます。
あと、相手の嫌なところも絶対見えてくるのでそれを乗り越えれたらこの先も一緒にいれると思います。
良くも悪くも期待しない。
私の場合だと、家事は2人で分担すべき。
飲みに行っても朝帰りはしないべき。
など、相手に期待しすぎていたので喧嘩をすることが多かったです。

飲みに行っても女の子と連絡先を交換したりしないなど最低限のルールは必要だと思いますが、相手にこうして欲しい、という期待をしすぎるとイライラの原因です。
親に反対されながらも同棲した大学生カップル

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8万
親の仕送り
彼女の親は同棲に反対していたのですが、とうとう私が下宿していたアパートに彼女が転がり込んできてしまいました。
ほぼ、家出同然で彼女は家を出たため向こうの両親に何の説明もできずずっと苦しい思いでいました。
1番はずっと一緒に居られたことだと思います。
毎日デートして2人の時間を満喫できたのは何事にも変えがたいことだと思います。
一緒に住んでみないとわからないこともあると思いますが、あまり気を使わなくて済む相手であればずっと一緒にいられると思います。
自分の場合はそんなしっかりした役割分担などを決めずにただなんとなく一緒にいたような気がします。

お金は仕送りのアパート代と自分のバイト代で生活できていました。
お金の面で苦労するよりかは相手の親御さんの事が気になると思います。
そこをどうするかが、難しいところだと思います。
恋人に期待しすぎないことが大学生の同棲で重要

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2.8万円
家賃全額はアパートの賃借人である本人、光熱費全額は同棲していた同居人の彼女が負担。
大学生の私が借りていた賃貸アパートは学生向けのため、本来、賃借人以外は住んではダメ。
規則に反して同棲をしていたため、規則を知らない同棲していた同居人が不動産管理会社の人が来た時に出てしまい、不動産管理会社の人、「こちらにお住まいですか?」同居人、「はい、ここで彼氏と同棲しています」と素直に答えてしまい怒られたこと。
同棲がダメなことは、注意されるまで本人も知らなかった。
進学を機に故郷を離れ一人暮らしをしていたため、彼女(後に同棲)がいても長期間の休みになるとホームシックになっていたのだが、彼女と同棲をしたことで心の拠り所が形になったこと。

帰宅した時に人の温もりがある、料理をしてくれていれば匂いがする、まや、一人でない安堵感は病気をした時に心強かった。
一度料理をしてもらうと次も期待してしまうもの、一度掃除をしてもらうと次も期待してしまいますよね。
でも、逆に、してもらえないと期待を裏切られた思いになるため、同棲をしている者が、居てくれることが当たり前だとは思わないことです。
お金の面は話し合うのが同棲成功の秘訣

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月58000円
完全に割り勘
生理中などのお風呂とか、トイレの使い方や、一番気を使いました。
デリケートなもんだいなので、毎月頭を悩ませました。

あと、大学が忙しい時期がそれぞれ違ったので、空間の使い方が難しかったです。
一緒にいるけど、別にいる感じを作り出さなければならないので。
ずっと一緒にいられることが一番良かったです。
一緒に帰ったり、行き先が別々でも、帰ったら会えたり、親以外の人と一緒に住むのはとても新鮮で、慣れない料理とかもそれはそれで楽しかったです。
人生で一度はやってみてもいい経験だなと思いました。
色々な役割を当番制にはしていましたが、その時その時の相手の立場を思いやり、柔軟に対応していたと思います。
あと、裸では歩き回らないようにしていました。お金で負担がお互いかからないように、無理のない生活を話し合ってしました。
大学生の一人暮らしの寂しさから解放された

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5万円
家賃半分ずつ、水道代は自分、電気代は彼
生活習慣をある程度合わせなくてはいけないので、自分の好き勝手にできなくて困りました。
休みの日はゆっくりしてたいけど彼は掃除が好きで朝から掃除をするので気を使いました。
一緒に生活してみると相手に合わせていかなくてはいけないので少しストレスでした。
いつも誰かがいるという安心感があり、不安なく生活できるのがよかったです。
一人暮らしは寂しいので、同棲してよかったなーと思いました。

ごはんも誰かと食べられるのはやっぱり嬉しかったです。体調が悪いときも安心して過ごせました。
できるだけ相手に合わせて行動するようにしました。
また考え方が違う場合でも相手の気持ちを考えて、できるだけ理解するように心がけました。
あとは常におもいやりの気持ちを持って接するようにしました。おかげで仲良く同棲できました。
大学生で同棲した後、結婚するケースもある

今回、色んな大学生カップルにお話を伺ってみましたが、中には、大学在学中に同棲を初めて、そのまま社会人になって結婚したカップルもいました。
やはり、付き合いながら同棲をすることで、相手の良い面と悪い面の両方を知れたので、結婚生活もお互いスムーズに始められたそうです。
もし、相手の大学生と「結婚もアリかなぁ」と考えているなら、実際に結婚前に同棲しちゃうのもおすすめですよ。
親に反対された場合の対処法

もし、大学生で同棲することを親に反対されてしまったら、当たり前ですが親を説得することが必要になります。
まず、恋人同士2人でそれぞれの両親に挨拶しに行きます。相手がきちんとした人だと分かれば、両親も同棲に納得してくれる可能性が高まります。

また、生活費の分担についても、きちんと話し合い、親に伝えるようにしましょう。
特に、家賃を親が負担してくれている場合は、家賃や光熱費をどのように2人で負担するかを細かく決めて伝えることが大切です。
同棲する相手に見られたくない荷物がある

いざ同棲するとなると、自分の荷物を同棲先に持っていかないといけないですよね。
でも、恋人に見られたくない荷物もあるのではないでしょう。
そんな場合は、近くのトランクルームやレンタルボックスを利用するのがおすすめです。
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季節外の洋服や預けたい荷物がある場合、ぜひ【加瀬のレンタルボックス】を利用してみてくださいね!