「ひとりぼっちで辛い…」という状態だと、大学生活が楽しめなくなってしまいますよね。
そこで、この記事では、ぼっち女子大学生に向けて実際にぼっちだった親友の体験談や対処法、解決策を紹介していきます。
ぼっち女子大生の体験談と対処法

ぼっちの女子大学生がどういった理由で、ぼっちでいるのかによって対処法が変わってきます。
まずは、共学か女子大かです。
共学だと学部によりますが、女子もそこそこいるような学部だと、自分が思っているより周りにいる異性はぼっちのことをあまり気にしていません。
同性はいつも一人でいるぼっちの子を「いつも一人だなぁ~」なんて思っているかもしれませんが人数が多い学校ならそこまで目立ちにくいです。
ぼっちでいても何か作業していたり、忙しそうにしているとそういう子なんだなぁ・・・なんて周りは見てきます。

女子大の場合は、共学に比べてぼっちは目立ちます。
何せ同性しかいないし、グループ行動が当たり前なので。
でも基本的にはみんな大人なので、ぼっちの子に面と向かって何かしてくることはないです。
一部のキョロ充と言われるグループに目をつけられると影で笑われたりしますが、これも受け流していいと思います。
みんなと同じことをしていないと何もできない集団なので幼稚園児に毛が生えた程度に思うといいです。

私の体験談になりますが、「これだけはしておくといいよ!」というのがあります。
みんな色んな理由でぼっちでいます。
それは人に聞かれることでもないし、言うことでもないので周りは知りません。
だけど、グループに属さなくていいのでゼミや授業で一緒になることが多い人と繋がれるといいです。
相手は同じ授業の子、同じゼミの子程度の認識でしょうが、
そこで繋がっておくと何か連絡等が必要になった時に助かりますし、分からないこととか聞けたりします。

あとはゼミの先生と仲良くする。
大学の最終的な目標は卒業することです。
これを頭に置いて行動するとゼミの先生と仲良くなっておけば、信頼されるし、その授業が自分にとって心地よいものになるし、単位を落とすことがなくなります。(よほど怠けてない限り)
大人の信頼を得ることは同世代の信頼を得ることより時として重要になってくる場面もあるので、グループに属さなくてもコネクション作りは大事です。

私も大学2年生くらいまではぼっちでした。
でもある時、同じ授業になることが多い子がいるのに気が付いて思いっきって声を掛けてみました。
相手は最初は驚いていましたが、こちらの話を聞いてくれて友達になることができました。
反対に自分が気になるなぁと思ったぼっちの子に声を掛けて友達になったパターンもあります。
その子とは今でも友達です。
あの時、思い切って声を掛けてみて良かったと今でも思ってます。

大学は4年間あって、その中で最初の2年間は基礎的な教養授業が多く学籍番号等で振り分けられて、その繋がりで仲良くなったりしている感じです。
けど3年次から専門性に特化した授業選択するようになると、1,2年次くっついていたグループが散り散りになっているのを見かけたことがあり、さらにゼミや就活で学校に来ても短時間だったりすると学校で友達をすれ違うことも少なくありません。
ぼっちを嫌がいったキョロ充の子がぼっちでいるのを見かけたこともあり、ぼっちって結局は自分がどう受けて止めて行動するかかなんだと思います。
結論 ぼっち女子大生の解決策!

ぼっちである理由が対人関係が苦手なら思い切ってシャットアウトしていいと思います。
お昼だって堂々と学食で食べてもおかしくないです。
音楽を聴きながら、ゲームをしながら、動画を視聴しながらのながらでご飯を食べてると、
学食という空間のグループでしか利用してはいけない雰囲気に流されることはないです。
そういうのが苦手なら、リラックスできるスペースを確保するのもいいと思います。

空き教室で一人でゆっくりしてるのもおすすめです。
絶対にグループ行動していないと咎められるなんていうことはないです。
ただ周りが何となくグループでいるだけなのですから。
あとは、大学の図書館で過ごすのもありです。
図書館に結構な頻度で通うと司書の方が顔を覚えてくれて色んな本の情報教えてくれたりして得することもありますし、そこで話が出来る人が気付かないうちに出来てたりします。
大学内でぼっちでも大丈夫!大学外で友達を作ろう!

友達は作ろうと思えばいくらでも作れます。
大学生なら何でもできます。
アルバイトだって結局は色んな大学から同じ年頃の子達が同じ時間にシフトに入って仕事をしているので、その人の交友関係なんてそのバイトの空間にいたら分からないです。
だから大学ではぼっちだけど・・・と、二の足を踏むのはもったいないです!
バイトは学校と違う人間で構成されているので、思い切ってなりたい自分で挑戦してみてはいいのではないかなぁと思います。
大学では一人かもしれないけど、バイト先で友達が出来たらそれはもうぼっちではないのです。

大学生向けのアルバイトを、こちらで紹介しています!

大学は中学、高校までの狭い世界ではないです。
自分で世界を大きく広げたい!と、思って行動すれば変われます。
それだけ心が大人になっているし、先に進めるだけの力がありますから。
ダメだったら・・・にとらわれないでのびのびと自由にしていいと思います。
あとはSNSで友達を探すのもおすすめです。

会う会わないに拘らずに、何でも話せる友達がネット上にいても、このご時世おかしいことではないので。
ただ、個人情報等のやりとりにかんしては細心の注意を払って下さい。
1人で没頭できる趣味を見つけるものおすすめ

大学に進学すると一人で授業を受けていたり、一人で昼食を食べたり、一人で行動している人は決して少なくはないです。
そんな人たちも大体は、音楽を聴いていたり、本を読んだり、人によっては課題をしていたりと様々。
学校内に置いてはこれらが比較的手ごろで没頭できる趣味になるのかと思います。
あとは、ソシャゲなんかも最近だとハマるとやめられないので没頭する趣味になるのかと思います。

学校外を飛び出せば、没頭できる趣味はあちこちにあると思うのです。
外の景色をみながら歩くもそうです。
家の中なら動画配信サービスで映画やドラマを見たり、これも趣味なるのではないかなと思います。
最終的には自分が楽しく感じることが何より大事だと思うのです。
新しい趣味を探して観ますか?それなら、こちらの記事をご覧ください!

