男友達を好きにさせる方法を紹介します！男性の心に働き掛ける！

恋愛感情を抱かないで済む男友達。
一緒にいても精神的に楽で、気も使わない存在。

でも、とても身近にいたことに気がつくと、急に恋愛感情が芽生えるケースもあるでしょう。
関係は壊さず、そんな仲のいい男友達を好きにさせたいなら、押さえておきたいポイントがあるのです。

香りで変化を誘って好きにさせちゃう

関係を壊さず好きにさせるのが、大事なポイントです。
自然に相手を惹き込むことを目的にしないといけません。
そこで、昔から世界中で行われてきたのが香りです。

人間の精神的な部分に働きかけるといわれてきた香りは、さまざまな効果が期待できます。
例えば、ふとした瞬間にシャンプーの香りが漂ってくると、相手を再認識するようになるでしょう。

「あれ？」っと思わせるのが大切なのです。
その時に、相手の存在を再確認するため、恋愛感情に発展させやすくなります。
香りがふわっと漂ったのを感じたら、さりげなく自分をアピールするような言葉をかける。
この繰り返して、印象はがぜん変わるのです。

注意しなければいけないのは、ふわっと香るぐらいがいいのであって、強い香りは逆効果になります。
自然な香りが大切で、香水などを使うときには、ほんのわずかに香る程度にしなければいけません。
男性は強い香りを嫌います。

男友達に私を女性と感じさせる

男性である以上、女性に惹かれるのは当然の摂理です。
女性の社会進出により、男性と平等に扱われることが増えましたが、生理的な部分では男女の関係が変わるわけではありません。
ほんの些細なことでも、女性として感じる瞬間があると、関係にも変化が生まれます。

洋服のボタンが取れているのに気がついたら、さっと裁縫道具を取り出してつけてあげる。
食事に行ったときに、口元が汚れていたら、ハンカチやティッシュを渡す。
ほんのわずかなことですが、男性的な行動ではなく、女性的な行動を示すのです。
これだけで相手は「あれ？」っと存在の違いに気が付きます。
ここに香りなどもうまく組み合わせれば、存在の違いをアピールしやすくなるでしょう。

男友達に男性として意識させる

自分と同じ慣性を持つから、一緒にいても意識せずに済むのが男性の気持ちです。
性別を意識しないで済むからこそ、男友達という存在でいてくれるでしょう。
ここに変化を与えれば、お互いの立ち位置が変わってきます。

一緒に食事に行くとして、普段であれば自分で場所もメニューも決めるなら、相手のおすすめを聞いてみるといいでしょう。
どんな場所がいいのか、メニューもいろいろと聞いてみます。
選択肢として自分で決定するのではなく、相手のおすすめを選んでみるのです。

男性として、主導権を握るほうが心地よく感じます。
女性から頼られて嫌な気持ちを持つ男性はいません。
自分が提案したことを受け入れてもらえるのは、男性として特別で気分がいいのです。

「おいしかったよ、選んでくれてありがとう」
こんな一言を足されると、これまでとは違った存在だとアピールできるでしょう。
特別な存在だったと意識させるようにリードする。
主導権を与えているようで、こちらから意図してコントロールしてあげるのです。

特別な存在だと意識させて好きにさせる

普段から一緒にいる機会があるなら、二人でいるときには変化をつけます。
髪が長い女性なら、二人の時だけはアップにしてみましょう。
逆でも大丈夫です。
たったこれだけですが、男性側から見ると、印象の変化に気が付きます。
何かが違うと思わせたら成功です。

「いつもとは違った部分、それはあなたがいるから」

これを意図的に作り出します。

普段の服装がパンツ中心なら、スカートにしてみるのも方法です。
ボーイッシュな服装が好きでも、彼といるときはピンクを入れたり、女性らしいカラーにしてみるのもいいでしょう。
ちょっとした違いが自分に向けられたもの、自分だけ特別と感じさせると、恋愛感情に変化しやすくなります。
「あれ？」っと思わせるチャンスです。

相談に乗ってもらい男性として意識させる

男性は女性を守ろうとします。
これは性別が持つ行動の基本です。
立場が平等であるとか、そういった影響はありません。
男性である以上、どこかで女性を守らなければいけない心理が働くことを逆手に取ります。

小さなことでも、彼だけに相談に乗ってもらいます。
別に大きなことでなくても構いません。
普段の生活のことでも、明日の服装でも、なんでも相談してみるのです。
「相談するならあなた」
と思わせるだけで、自分は守らなければいけないという心理が働きます。
一生懸命相談に乗り、解決しようとしてくれるでしょう。
この頻度が上がってくると、だんだんと恋愛感情が生まれてきます。