旦那さん以外にも好きな人や気になってしまう人がいると悩んでしまいますよね？
家庭や子供のことなどを考えてしまい、自分を責めてしまうこともあるでしょう。
でも既婚者であっても、恋愛感情を抱いてしまうのは仕方のないことなんです。
惹かれ合ってしまう理由
既婚者同士が惹かれ合ってしまうのはよくあることです。
自分を責めたり後悔をしたりする必要など、どこにもありません。
そもそも、既婚者同士が惹かれ合ってしまうのには、理由があるんです。
初恋の人に似ているから
既婚者同士が惹かれ合ってしまうのは、初恋の人に似ているからなんです。
初恋というのは、誰でも甘酸っぱい経験をしているものでしょう。
似ている人と知り合ってしまうことで、忘れてしまったドキドキ感やトキメキといった感情が蘇ってきます。
1度蘇ってしまった感情を再び忘れるのは難しいものでしょう。
蘇ってしまった感情をキッカケとして、似ている人のことがどうしても気になってしまうものなんです。
初恋の人を懐かしいと思う感情が、似ている人への好意に変わってしまうのは自然なことといえます。
相手も既婚者であっても、初恋の人に似ている人だと惹かれてしまうのは当然のことになんです。
一緒にいて居心地が良いから
既婚者同士が惹かれ合ってしまうのは、一緒にいて居心地が良いからなんです。
お互いに踏み込んではいけない領域や、距離感などを把握していますから。
相手が独身者の場合だと、踏み込んで欲しくない領域まで入ろうとしてきます。
しかし相手にも家庭があれば、踏み込んでくることはありません。
自分だって入られたくない領域というものがあるんですから…。
何も言わなくても、適度な距離感を保って接してくれるでしょう。
踏み込んで欲しくない領域まで入って来ず、適度な距離感で接してくれる相手なら、一緒にいても不快にはなりません。
不快感を感じるどころか、居心地が良くなってくるものなんです。
一緒にいて居心地が良い相手なら、惹かれ合ってしまうのは当然のことでしょう。
共感できる部分が多いから
既婚者同士が惹かれ合ってしまうのは、共感できる部分が多いからなんです。
家庭での悩み・仕事と家庭の両立での悩み・子供に関する悩みなど、既婚者同士であれば共感できる部分が多くあるでしょう。
例えば、お互いに家庭に対して何らかの不満を抱いている場合には、共感できる相手との距離がいっそう近くなってしまうものです。
既婚者同士にしか理解することができない部分！というものが、どうしてもありますからね。
同じ立場で共感することができる部分が多い相手であれば、惹かれ合ってしまうのは当然のことでしょう。
既婚者同士で惹かれ合ってしまう場合の対処法
惹かれ合ってしまう場合、独身同士ならすぐに行動に移すことができます。
しかし既婚者同士の場合には、悩んでしまってその場から動くことができなくなってしまうでしょう。
お互いに割り切って交際する
既婚者同士で惹かれ合ってしまう場合には、お互いに割り切って交際をする方法があります。
家庭を壊すようなことはせず、家庭は家庭！恋愛は恋愛！とお互いに決めて交際をすれば良いんです。
●家族を優先させる
●家族と一緒にいる時間帯には連絡をしない
●お互いの家庭には干渉しない
●余計なかけ引きはしない
●伴侶にはバレないようにする
お互いにこれらの点を理解したうえで、大人として割り切った交際をするのも方法でしょう。
行動には移さずに感情だけ楽しむ
既婚者同士で惹かれ合ってしまう場合には、行動には移さずに感情だけ楽しむのも方法です。
恋愛感情がもたらすドキドキ感やトキメキといった感覚だけを楽しむ恋愛の形になります。
惹かれ合っている相手には、どうしても触れたくなってしまうものでしょう。
しかし割り切れないのであれば、触れ合ってしまうのは危険な行為になります。
家庭を壊す危険をおかしたくないなら、恋愛感情だけを満喫するしかありません。
とはいっても、ドキドキ感やトキメキを感じるだけでも、十分に恋愛といえます。
割り切った関係を築くことが難しい場合には、恋愛感情だけを楽しむ方法も有りです。
友達として付き合いをする
既婚者同士で惹かれ合ってしまう場合には、友達として付き合いをする方法があります。
恋愛相手として交際をするのではなく、友達として適度な距離を保ちながら親しい関係を築くことが可能でしょう。
友達という関係性なら、会いたい時に食事に行く・一緒に出かけるなどの行動をしても問題はないでしょう。
お互いに子供がいる場合には、一緒に遊園地などに連れていくのも有りです。
恋愛感情を抱いていても、あくまでも友達の1人として付き合いをするのも方法になります。
交際する場合の注意点
既婚者同士で交際をする場合には、お互いに十分注意すべき点があります。
先ほども少し触れていますが、お互いの家庭を壊すような行動をしてはいけません。
また、自分は家庭を壊すつもりがなくても、相手がどう考えているのかを交際前に確認しておく必要があります。
自分と相手に温度差がある場合には、交際をするのは控えるべきでしょう。
大事なことは、家庭を守ること！
家庭を守りつつ、恋愛を楽しむ必要があるんです。
もし、どちらかの伴侶にバレてしまったら、家庭を壊してしまうでしょう。
既婚者同士が交際をするというのは、世間では立派な「不倫」なんです。
そういう危険な行為をしているという危機感をしっかりと認識したうえで、交際をするようにしてください。
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